Apple Watchとはいったい何をするモノ?

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Apple Watch Series3を購入してから1ヶ月と少しが経ちました。

最近のAppleのニュースは「iPhoneX」でもちきりですが、前回の『Apple Watch3を着けて4種目泳いでみた』に引き続きレポートしていきたいと思います。

皆さんは多分「Apple Watch」と言うのはWatchだけに時計がメイン機能かと勘違いをしているかと思いますが、実は「Apple Watch」は各種センサー付いた腕時計で時計はメイン機能ではないのです。

コレはちょうど「iPhone」と同じですね。

実は「iPhone」もPhoneと言うだけに皆さんは電話だと思っていると思いいますが、実は「iPhone」は小さなパソコンに電話機能が付いていると言うデバイスなのです。

「iPhoneX」は10万円をゆうに超える価格なので、みなさん口を揃えて『高い高い』と言いますが、高性能の小さなパソコンと考えればそれほど高く感じないのではないでしょうか。

もちろん、買い替えサイクルを考えれば高くついてしまうかもしれないのは間違えないですが。

話しを「Apple Watch」に戻しましょう。

先程「Apple Watch」は各種センサーが付いた腕時計と言いましたが、腕時計型センサーとも言えますね。

そんな「Apple Watch」はどんなセンサーが付いているかみてみましょう。

画像はAppleのサイトからです。

赤で囲った部分が僕が持っているApple Watch Series3のGPSモデルです。

こんな感じで6つのセンサーが付いております。

なかでも“心拍センサー”はヘルスケアの部分でとても大事になっているセンサーなのではないでしょうか。

その理由は先日こんなニュースをみたからです。

『Apple Watchが心拍数の異常を検知 病気を早期発見できた男性』
http://news.livedoor.com/article/detail/13752614/

僕はこれを意識して「Apple Watch」を購入したわけではないですが、このニュースをみて毎日の心拍数を計測することによって病気を早期発見できるのは凄いことだと思いました。

それと睡眠計測アプリで睡眠時に「Apple Watch」装着するとジャイロセンサーによって睡眠時間、睡眠の質等も計測できます

これを使ってみてわかったことですが、僕はどうやら睡眠の質が極端に悪いようです。(改善策を考え中)

こんな感じで、「Apple Watch」を身に着けることによって簡単ではありますが、身体の変化等をいち早く気がつくことができます。

もちろん正確なモノではないので100%信頼はしていませんが、身体から普段とは違うシグナルが発せられた時「Apple Watch」が内蔵センサーでそれを読み取り可視化してくれるので、その時は医師にみてもらうのはとても賢いのではないかなと思いました。

そんな意味でも僕は今「Apple Watch」を買ってよかったなと思っております。

電池は今のところ1日1回1時間ほど充電すれば24時間は普通に持ちますので、不便は感じませんが、使っていくうちに電池は劣化していくので将来的に充電問題はでてくるかもしれません。

「WatchOS 4」からSiriが使えるようになったのでこれがなかなか便利です。

Apple Watch Series3のGPSモデルを使ってみて日本では販売されているApple Watch Series3 GPS+CellularモデルとAirPodsの組み合わせは最強だなと僕は思っております。

実はAirPodsも購入したので、そちらも記事を書きたいと思います。

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