韓国釜山 食べ物編 その1〜超絶品鍋〜

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実は11月の第2週に韓国の釜山へ初めて行ってきました。

今回釜山で行ったレストランを数回に別けてご紹介していきたいと思います。
韓国料理は基本僕の好みの味なので、どこも美味しいのですが僕の知っている韓国より価格が高いイメージでした。

ソウルよりも釜山の方が物価が安いと思っていたのですが、そうではない感じでした。

前回韓国へ行ったのは2011年10月のことなので、当時と比べだいぶ物価が上がったり最近の円安の関係でそう感じたのかもしれませんね。

初日は早朝6時頃に金海国際空港に着き、その後電車で街中まで行きましたが朝早かったのでお店はまだどこも開いていませんでした。

とりあえずホテルに荷物を預け、休憩がてらスパに行きお昼頃までゆっくりしていました。

スパからちょっと電車で移動し、最初の食事へ

釜山最初の食事は鱈の鍋。

『鱈魚湯』

しかし、ハングル文字は全然わかりませんね。

看板はあるのですが、どれが目的のお店か全くわかりません

お店に入ってまわりを見渡したら、お昼時なのにお客さんが一人も居なくてちょっと不安になりましたが、席を案内されたので座ってメニューを見ることにしました。

今回は4人の旅なので、鱈鍋のミドルサイズを注文しました。

ひとり旅ではできなので、こう言うのはいいですね!

高めな値段だなと思いながら、韓国定番の突き出しを食べながら待っていると

“鱈鍋ミドルサイズ” 30,000w(約3,000JPY)

大きめな鱈鍋がやってきました。鍋には鱈がまるまる一匹入っているようでした。

ご飯は1杯1,000w

突き出しもかなり美味しくご飯がススムくんなのですが、この鱈鍋が超絶品!!

移動疲れした身体に鱈のダシが出た暖かいスープが染み渡りました。

食べていたら、何組かお客さんが入ってきたので、僕らはどうやらたまたまお客さんがいない時に来ただけのようです。

キムチを数回おかわわりし、綺麗に鍋を食べきりました。

釜山最初の食べ物がこんな美味しい鱈鍋なんてコレから超期待できると思いながらお会計をし、次の場所へ

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