二日目の朝
前日の疲れからか、かなりグッスリ眠ることができました。
素泊まりで一泊5,000円ほどのホテルでしたが、かなり快適なところでしたよ!
出かける準備をし、10:30頃ホテルを出て歩いて数分の所にある海鮮鍋屋さんへ
『陶陶居海鮮酒家』
ここも事前に予約をしておきました。
時間は少し早かったですが、店に入りスタッフに
「11時に予約をしているものです」
と伝えると
「今準備するので少々お待ち下さい」
とのことでした。
こちらも前日の夕ご飯(マカオ食べ物編 その4〜ポルトガル料理カード決済の注意〜)同様、予約して大正解。
店の中も外もウェイティングの人で沢山。
5分ほど待って2階に案内されました。
ここは海鮮鍋屋さんなのですが、実は昼の11時までやっている飲茶が有名らしく、それ目的で食べに来る人が多いようです。
でも僕的には海鮮鍋の方も興味ありましたが、食材一つ一つがなかなの値段でしたよ。
と言うことで今回は目的の飲茶だけを食べることに〜
ですが、ここでも何を頼んだらいいかわからなかったので、とりあえず何となく頼んでみました。
“状元及第粥” 38MOP(約532JPY)
“陶陶蝦餃皇” 38MOP(約532JPY)
“流汁沙皇包” 23MOP(約322JPY)
“沙爹金錢肚” 38MOP(約532JPY)
“酥皮焗叉燒餐包” 28MOP(約392JPY)
“香煎臘味蘿蔔糕” 33MOP(約462JPY)
“楊枝甘露” 33MPO(約462JPY)
こう見ると料理名超難しいですね。
読めない漢字だらけなので、文字打つの大変でした。
これにプラスしてグランドメニューから酢豚(料理名の写真撮り忘れました)を一品だけ頼んでみました。
どの料理も超が付くほど美味しいのですが、中でも“状元及第粥”(豚肉と豚レバーが入ったお粥)が今まで食べたお粥の中で一番美味しくてビックリしました。
お米の甘さがここまで出るのかと言うくらい甘くて本当に美味しかったです。
日本で食べる“お粥”からは想像できませんよ!!
お会計はサービス料10%込みで320MOP(約4,480JPY)でした。
予想以上の美味しい飲茶をいただけて大満足!!
人に教えたくないくらいいい店でした。