マカオ食べ物編 その6〜高級バッフェでの後悔〜

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二日目の昼以降はマカオの南、離島区の方へバスで行きました。

僕が泊まっているホテルがある、マカオ半島側(北区)は比較的古い町並みなのですが、離島区側は新しく超巨大なホテルがあり、現在電車を建設中です。

皆さん(僕もです)がイメージする「マカオ」はこの離島区かと思います。

今は『マカオ食べ物編』なので、観光は飛ばしますね!

と言うことで、夜になり本日のディナーへ

『JW Urban Kitchen』

ここはアプリで予約&支払い済みなので、アプリを開いて予約画面をスタッフの人に見せた後は席に案内されました。

アプリで予約&支払いは割引も効くしApplePayで支払える(iPhone)ので、超便利!!

特に海外だと言葉が通じなくても“画面をみせるだけ”なので、かなりオススメですよ。

しかも今いろいろな予約アプリがあり価格競争もしていると思うので、普通より安い場合が多いと思います。

席に案内されたと同時に食べ放題開始。

ここはサービス料10%込みで1人7,000JPY以上しますので、かなり高級バッフェじゃないかと思います。もちろんアルコールは別途です。

(東京のホテルバッフェでもだいたい5,000JPYくらいだったと記憶しております。)

なので、食材も高級です。

龍蝦(ロンシャー)日本語はロブスター、生牡蠣、特大甘エビなどなど。

しかし、龍蝦は人気のためすぐになくなってしまうし、生牡蠣は一つ一つが超小さい。

他の料理も美味しいのですが、飛び抜けて美味しいと言うものはありませんでした。

その中でも一番美味しかったのは温野菜でした(笑)

シェフにお願いするとその場で作ってくれるタイプで、ダシが効いたスープの中に野菜を入れただけなのですが、これが優しい味で美味しかったです。

そして、お腹いっぱいになった後に知ったのですが、どうやらメニューの中にアワビのお粥があったようです・・・

これを食べられなかったのはとても残念。

機会があったらまた行って次回はアワビのお粥を一番最初に食べようと思います。

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