今月で台湾に来てまる三年が経ちます。
ありがちですが、本当に時間が経つのが早いです。
何なんでしょうかこの早さは。
僕は今年32歳になりますが、30歳を迎えてから加速度的に時間が早まった気がします。
3年前といえばほぼ中国語は話すことは出来ませんでしたが、今は小学生低学年くらいの中国語を話せるのではないかと思っております。
ペラペラと言うにはまだまだ遠いですが、少しずつでも進歩しているかと思うので、悪くはないでのではと。
28歳から初めた中国語（実際にはもう少し前から始めていますが、勉強はほぼしていない）ですが、こんなに話せるようになるなんて（小学生低学年ですが）思っていなかったので、何かを始めるのに年齢はあまり関係ないのだなと身を持って知った訳です。
台湾に来てからフラフラとアジアを旅することが増えたのですが、そこで痛感させられたのは『やはり英語は共通語』だと言うことです。
アジアに限って言うと中国語が通じる所は多いかと思いますが、それでも相手が外国人だとわかると英語で話しかけてきます。
日本語よりは中国語が話せる方がコミュニケーションを取れる人の数は増えますが、英語はそんなもんじゃないんだなと毎回思い知らされて台湾に戻りホッとするのをこの3年で何回もくりかえしています。
2014年3月6日から住んでいる訳ですが、振り返ってみると台北の景色もだいぶ変わったなと思います。特に台北市内の台北101付近の信義區はもの凄い勢いでビルが建っています。
信義區に行くたびに『僕は3年前とどれほど進化できたのだろう』と毎回考えさせられます。
なので、4年目は信義區のビル郡のように僕も大きく高く進化していけるように今まで以上の努力をしていきます。
その為に僕の周りの皆様やブログを読んで下さっている方に迷惑をかけるかもしれませんが、暖かい目でそっと見守っていただけたらなと思っております。
よろしくお願いいたします。