台湾歴3ヶ月の感想

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僕が台湾に住み始めてから3ヶ月経った時の感想です。
カルチャーショックとか書いている感じが「この時はまだ青いな」って思っちゃいます!

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暮らし始めて3ヶ月も経てば良い所が見える反面悪いところというかカルチャーショックなところもいろいろと見えてくるわけです。

ということで先週は『暮らしやすく感じるのか』を書いたので今週は『カルチャーショック』というか東京と違うなと感じるところを書いていこうと思います。

1.パーソナルスペースが近い。
地下鉄ではもちろん、歩いている時もかなり人との距離が近いです。
日本人だと近すぎだろってくらい近く感じます。

2.周りに気づかない。
上記と似ているかもしれませんが、かなり近づくまで人が居ることに気が付きません。
なのでよくぶつかることがあります。

3.歩行者優先ではない。
これは本当に気を付けないと車やバイクに轢かれます。
日本みたいに「車が止まってくれるから大丈夫」と思ってはいけません。なんなら車を先に行かせた方が安心でしょう。もちろん青信号の横断歩道でも気を付けないと轢かれますよ。
余談ですが、電車の中でのお年寄りに席を譲る気持ちが半端ないです。
一応優先席は有るのですが、お年寄りが来たらとにかくすぐに席を譲るという習慣があるようです。
超高齢社会の台北とはいえ本当に凄いと思います。

4.飲食店やコンビニに犬を連れ込む。
これは正直不快です。
食べ物あるし、なんで犬のケツを見ながらご飯食べなきゃいけないんだよ!!と思います。
やめて欲しい。

5.臭豆腐(ちょうどうふ)が臭い。
台湾名物の臭豆腐が店舗や屋台、そこら中で売っているので街が匂います。
特に夜市とか行くと絶え間なくといって良いくらい臭豆腐臭がします。
僕は一度食べたことあり食べる直前までは臭がして臭いのですが、食べると全然ふつうの豆腐で美味しいです。特に揚げた臭豆腐は美味しいですよ。

6.物の値段の振り幅がありすぎる。
10元(約35円)で美味しい肉まんが買えたりするお店もあれば、高級ではないちょっとしたバーで普通のグラスビールが250元(約875円)したりとこれはちょっとビビリますね。
もちろん僕が台湾価格に慣れて来ているのは間違いないのですが、ここまでの価格差は東京でも感じられなかったので凄いと思います。
ちょっとビールの酒税が気になったので調べてみました。
日本→1キロ・リットル当たり222,000円(1L/222円)
台湾→1リットル当たりNT$26(1L/約91円)

同じ値段でビールを売っていたとしたら台湾のお店の方が結構割高感がありますね。
ちょっと切なくなるので、見なかったことにします。

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ちょうどこの時はサッカーワールドカップでしたね!
台湾は出場していなかった気がしますが、街はすごい盛り上がっていてワールドカップ一色でしたね。

明日は1年後の感想の過去記事をアップしたいと思います。

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