スマホ契約変更しても安くならないと言われましたが。

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携帯の契約が去年4Gに更新してから、もうすぐ1年経ちますよという連絡がキャリアからショートメールにて来ましたので、新たに契約更新しに先日3/11 土曜日に日本のdocomo的存在の“中華電信”に行ってきました。

持ち物は
・パスポート
・契約しているスマホ(SIMカード)

他のお客さんは誰も居ませんでしたが一応番号札を取りましたが、すぐカウンターに呼ばれました。

ちなみに更新前はこの様な内容
・契約期間12ヶ月
・毎月1,188元
・相手も中華電信なら通話料無料
・それ以外の場合は月50分無料
・4G本当の意味での使い放題
・中華電信が提供しているWi-Fiに繋げられる
・中華電信と定型しているサービスを1つ選んで契約期間内は無料で使える(僕はKKBOXを選択)

受付の小姐(シャオジエ 台湾では女性のことをこう呼ぶ)に

「もうすぐ契約してから1年経つので更新したいので安いプランありますか?」

と聞きました。

パスポートを渡し、契約内容を確認してから小姐は

「これ以上安いプランはありませんね」

と言われてしまったので、じゃ何もすることないから帰ろうと席を立とうとしたら、小姐が

「今このキャンペーンをやっていますので、これならお安くなります」

と言って来ました。

僕をジラスなんてなかなかこの小姐やるな!!

なんて思いながら話しを聞くことに。

どうやらこのプランはスマホやタブレットの端末を購入したら月々877元の30ヶ月縛りで契約出来るとのことでした。

端末購入って言っても僕1月にiPhone7を買ったばかりだからいらないな〜と思ったのですが、カタログを見せてもらったら、端末が0元〜9990元まで有るじゃありませんか!!

中華電信HPhttps://eshop.cht.com.tw/BasicPromo/777.html

それならと言うことでこのプランを契約することに。

そこで悩むのが端末です。

とりあえず良さそうな0元の端末をピックアップ

HTC Desire 650
HTC Desire 728 dual sim
SONY Xperia XA

と3つの端末でしばらく悩んだあげく『HTC Desire 650』を選びました。

と選んだのはいいのですが、小姐が「在庫確認してきます」とバックヤードへ

これは“在庫なし”の可能性大だなと予想していたら、『HTC Desire 650』だけではなく他の“0元端末”は全て(付近の中華電信含め)ないとのことでした。

最初に言えよ〜と思いながらもこれは台湾あるあるなので、次に安い端末を探すことに。

1000元以下をみたら

ASUS ZenFon 2 Laser $490
ASUS ZenFon 3 Max $790
OPPO A39 $990

でした。

そこで僕は最近勢力をのばしている中国企業の『OPPO』端末を買うことにしました。

実はiPhone7を買う前にAppleやめてOPPOを使ってみようか迷っていたのです。

なのでちょうどOPPOのAndroidが試せる機会なのでちょうど良かったのです。

OPPO A39のレビューはまた後で書こうと思います。

新しいプランはこんな感じ
・契約期間30ヶ月(12ヶ月)
・毎月877元(1188元)
・相手も中華電信なら毎回7分は無料/更に45分の無料通話(通話料無料)
・それ以外の場合は月40分無料(月50分無料)
・4G本当の意味での使い放題
・中華電信が提供しているWi-Fiに繋げられる
・中華電信と定型しているサービスを1つ選んで契約期間内は無料で使える(僕はKKBOXを選択)

かっこ内は更新前のプランですが、LINE電話で済ませてしまう今の時代、無料通話はあんまり関係ないので、契約期間が2年半と言うこと以外は悪くない条件ではないかと思います。

ちなみにこれを契約するにあたり先に“前金5,000元”入れてくれと言われたのですが、小姐が僕の中華電信の契約年数を確認したところ3年と言う長期間契約し続けているので今回は前金は“必要ない”とのことでした。

最後に、これを契約した人に300元分の商品をプレゼントと言うことで299元で売られていたUSB充電器をありがたくいただき終了。

月々311元も安くなり格安(990元)で端末が手に入り、USB充電器(299元)も手に入りなかなか満足です。

2年半は長いがまぁいいでしょう。

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