日本でもSpotify（スポティファイ）始まったらしいよ。まとめ

自分自身でも読み返してみましたが、楽曲数は当時の2000万曲以上から今の4000万曲以上と倍近く増えていますが、その他は特に目立った変更点などはないと思います。

日本のSpotifyが発表されてから数週間がたったので、日本Spotifyのいろいろな記事がネットであがってきましね！

それらの記事をみているとどうやら僕が使っているSpotify（台湾アカウント）と日本のSpotify（日本アカウント）は少し違いがあるようです。

まず台湾アカウントでは聞くことの出来ないJ-POPが多数ある。

どうやら日本のアカウントで“槇原敬之”が聴けるようですが、僕のアカウントではアーティスト名は検索でき表示されるものの、楽曲は表示すらされない仕様になっております。

あと歌詞機能がありません。

以前、PC版（モバイル版では見れない）では歌詞を表示することが出来たのですが、いつからかこのサービスがなくなっていました。

しかし日本版ではモバイル版で歌詞が表示されるようです。

調べてはいませんが、多分日本版はPC版でも歌詞が表示されるのではないでしょうか？

結構この歌詞サービスが気に入っていたのですが、台湾アカウントでは使えなくなってしまい残念に思っています。

このように海外（台湾）アカウントと日本アカウントではサービスの範囲や内容が異なるようです。（もちろん価格差が理由の可能性もありえます）

Spotifyすらも日本はガラパゴス化してしまっているのではないかと残念に思います。

これらの問題は間違いなくJASRACが絡んでいるので、このハードルを超えるには複雑かつ面倒なのは確かです。

そして先ほど（10/6夕方）Spotify関連で以下の様なニュースみつけました。

海外では無料アカウントに表示されるバナー広告を経由したマルウェア感染の被害が報告されている様です。

さてこれから先Spotify（日本版を含め）はどうなっていくのでしょうか？

いちSpotifyファンとして、いい方向に向かうことを期待しております。

完