マカオの北側に位置し中国本土と陸続きの“マカオ半島”を軽く観光したあと、時間的には少し早かった(11:30くらい)ですが、お腹も空いていましたしお昼ごはんを食べに行くことにしました。
『陈光记烧腊饭店』
12時前だというのに狭い店内は超満員。
テーブルは余裕が無いくらいぎっしり置かれていて歩くのもやっと。しかもお客さんが多いので相席は基本のようです。
なんとか座ることができ、ここの名物の燒鵝飯(シャオ・アー・ファン)を注文しようとしましたが、1つ70MOP(約980円)だったので、それよりも割安な燒鴨飯(シャオ・ヤー・ファン)と雙拼飯(シュアン・ピン・ファン)注文しました。
今思えば燒鵝飯を頼めばよかったかなとも思います。
注文してからすぐにテーブルへ運ばれて来ました。
このスピーディーさはとても嬉しい!!
この時はレートは1MPO(マカオパタカ)=約14JPY
“燒鴨飯” 36MOP(約504JPY)
“雙拼飯” 38MOP(約532JPY)2種類の部位の肉
ご飯の上にローストした鴨(かも)を乗せ、タレをかけただけなのですが、このご飯とタレの相性が抜群で、ご飯がススムくんでした。
肉は味自体は美味しいのですが、骨が多く食べるところが少なかったです。あばらの肉でした。
雙拼飯の2種類のうち1種類は比較的食べるところがありました。
全部食べ終わり、お会計しようと入り口をみたらさっきまではなかった超行列ができておりました。
お昼前に来て良かったと思いながらレストランを後にしました。