台湾Uber Eatsを使ってわかったこと。

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台湾Uber Eats

台湾Uber Eats(台北市内)は2016年の11月15日にサービスが開始されたようです。

確か日本より少し遅れて始まったと記憶しています。

2016年11月に台湾Uber Eatsが始まったのは良いのですが、エリアが台北市内と言うことで、僕が住んでいる新北市では利用することができませんでした。

しかし、最近になって新北市までエリアが広がったと聞き、今回試してみることにしました。

使い方は簡単

まず、アプリをダウンロードして、アカウント(クレジットカード情報等)を登録します。(配車アプリUberのアカウントを持っている人は情報がそのまま引き継がれるので、再度登録する必要はなし)

アプリ内から使いたいレストランやお店(30分未満に到着するお店は画面の一番上に表示されます)を選び、その中からさらに注文したい商品、個数を選びます。

そして、届けて欲しい住所をマップから選択して、待つだけ。

おおよその到着時刻が表示されます。

商品が届いたら、後は受け取るのみ。

配車アプリUberと同じで、クレジットカードからの支払いなので、現金等のやり取りは一切ありませんので本当に便利。

商品はもちろん暖かいまま届きましたよ。

僕は二人セットの商品を買いました。

内容は

・パスタ×2
・骨付きフライドチキン×2
・骨なしフライドチキン×1
・フライドポテト
・オニオンリング
・飲み物×2

料金は

商品 520元
サービス料 60元
クーポン-130元
合計450元(1,620円)でした。

感想は

ハッキリ言いますと、台湾で450元を出せばもっと良いものを食べられる気がします。
しかし、アプリで食べたモノを選んで注文するだけなので、「外に食べに行っている時間がない」とか、「ご飯作るのも外に出るのが面倒くさい」と言う時はかなり便利かと思います。

それと台湾はお持ち帰りの文化が強く、大抵のお店はほとんどの商品をお持ち帰り可能なのと、超バイク社会なので宅配にはピッタリなのです。

残念なこと

でも残念なことに配車アプリUber同様、Uber Eatsも台湾では違法らしいです。
※2017年4月13日からUberは正式に再開。

おそらく台湾は世界でもこんなにUber Eatsが適している所はないのではないかと思うくらいなのですが、正式ではないのが少し残念です。

まぁそれでもやれているので、このまま台湾Uber Eatsと言うサービスが停止、廃止にならないことを願っています。

クーポン発行方法

ちなみに僕のプロモーションコードを入れるとクーポンが発行されるので、是非使ってみて下さいね!
eats-uberkasafala

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